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お正月の2日から便秘が解消した息子と旦那の悲劇

2番目の子が生後2ヶ月の頃のことを話したいと思います。

あれからもう20年近く経っているなんて信じられない程・・・
今でも鮮明に思い出せるハプニングでした。

その頃、私の家族は埼玉県に引っ越したのですが、東京の実家の近くの病院で赤ちゃんを産んだので、毎月の健診に通うのが大変でした。
でも、産後の運動不足にはちょうど良いと思い、逆に良い運動にもなっていました。

最初の子を産んでからは専業主婦だったので、時間的にはとても自由でした。

その日はお正月の2日でした。

私は産後2ヶ月だったので、出来るだけのおせちを用意し、あとは夜中の授乳で睡眠不足になっていたので横になってゆっくり過ごしていました。

その時、2番目の子(男の子)は2~3日くらい便の出が良くなく、お尻を綿棒で突っついたり、水分や糖水を飲ませたりしましたが、あまり効果はありませんでした。
でも、全く出ていないわけではなかったので「そのうち出るかな~。」と思っていました。

お昼を食べたあと、私はウトウトしながら横になっていました。

隣のベビーベッドに寝ていた息子から臭いがしてきたので、
旦那に「うんちが出たみたい。おむつ替えてくれない?」と半分寝ながら頼みました。

ちなみに・・・旦那は最初の子の時、おむつ替えもお風呂に入れるのも何でもしてくれたのですが、2番目の子が生まれてからは、私が頼まないと何もしてくれなくなったのです。
なぜなんでしょう・・・
私が急に頼もしいお母さんに見えるようになったのでしょうか・・・

そして、旦那が部屋に入ってきておむつとおしり拭きを用意し、息子の足を自分の方に向け、おむつ替えを始めてくれました。

「やっと出たね。良かったね」と言う声を聞いて、私もある程度うんちが出てくれたのだとホッとしました。

しかし次の瞬間、「ブッ」と大きな音が・・・。

無言で私の方を向く旦那。

その顔を見ると、一面に黄色い液体状の物が・・・。笑

そうです!!
おしりを拭かれて刺激を受けた息子は、溜まっていた物を一気に出したのです。

まだ生後2ヶ月の息子のうんちはユルユルの液状なので、周囲に飛び散ってしまったのです。

ふと気づくと、私が寝ている掛布団にも一面に黄色い点々が・・・。

「やられた!!」と心の中で思いましたが、気の毒なのは旦那ですよね。
「眼鏡を掛けていたのと、口を閉じていただけでマシだった。」と言っていました。

「お正月から運が付いた☆」などという冗談を言う余裕はなかったけど、でもすぐに大笑いしました。

その後、旦那が顔を洗っている間に掛布団カバーを洗ったり、他にも飛び散っていないか探したりちょっとした騒ぎでした。

男の子の赤ちゃんはおむつ替えの時、よくおしっこを飛ばすことはありますが、父親の顔に向かってうんちを飛ばす子がいるとは・・・。
今でも夫婦の間では笑い話になっています。

赤ちゃんのおむつを替える時は、肛門と同じ高さまで頭を下げないようにしないといけませんね。
ベビーベッドを使っている方が多いので、ちょっと注意ですね。
そうしなくてもおむつは替えられますし、特にうんちの時は肛門を拭くと刺激されてもっと出ることがあります。

いくら可愛い我が子でも、旦那のような思いまでしなくて済めば幸いですね。

 

赤ちゃんのおむつ替えのコツ

赤ちゃんのオムツ替えといっても、テープ、パンツ、布の3つの種類がありますが、それぞれのオムツ替えのコツについて簡単にお話ししたいと思います。

テープ式紙おむつのオムツ替えのポイント

オムツを当てる際は、前の方をしっかり開いてから端っこが折れ込んでしまわないようにします。そして実際にテープを止めるときは、お腹のところに指日本文程度の余裕を持たせてきつくなりすぎずゆるすぎない程度に調整することが大切です。

パンツ式紙おむつのオムツ替えのポイント

既に着用しているオムツを外してしまう前に、新しいオムツを両方の足に通しておくと素早く交換することができます。
なお、うんちをしているときは、テープ式紙おむつの時と同じように寝かせて着替える方が、汚れを拭き取りやすくなるのでらくちんです。

布おむつのオムツ替えのポイント

もしも女の子でしたら、おしっこがお尻の方面にたまりやすいため、厚みがある方を背中の方にしてセットします。
男の子でしたらおしっこは前に溜まりやすいので、厚みがある方を前のほうにセットすると良いでしょう。
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