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ウエストニッパーや産褥ニッパーの産後の目的や使い方、人気アイテムは?

今回は産後の体の回復やウエストの引き締めなどに使えるウエストニッパーの使い方やいつからいつまで使うのといった疑問に対して詳しく見ていきたいと思います。
ウエストニッパーとはほとんどの方がご存じかと思います。
ですが、実際にどのような目的のために使ってどういった効果があるのかというところを詳しくご存知の方が少ないかもしれないので、
ウエストニッパーの目的や効果といったところから話を始めていきたいと思います。

ウエストニッパーって何?

ウエストニッパーとは、お産が終わった後に骨盤が開いているままの骨盤の回復を引き締めによって促すとともに、内臓の位置が元に戻っていくことを助ける働きがあります。
出産後に内臓の位置が元に戻らないと、授乳中や育児中の体調不良につながったり、母乳の出が悪くなってしまったり、最悪の場合は産後うつや育児ノイローゼといった重大な病気の原因にもなりかねない危険性があります。
そのため1日も早く母体を回復させることが必要で、そのためのグッズがウエストニッパーという事なんですね。
また、ウエストニッパーは、腹部をサポートするガードルだけのタイプのものと、骨盤ベルトの働きと合わさっているタイプのものの2つがあり、どちらを使っても良いのですが、お産の時に赤ちゃんのサイズが大きくて会陰切開や会陰裂傷などのダメージが大きい方の場合は骨盤ベルトとは別にウエストニッパーを使うことが多いようです。
また妊娠中は激しい運動ができないため、10カ月にわたって筋トレなどの運動をせずに過ごすことになるので、腹筋なども落ち込んでおり、リラクシンというホルモンの働きによって腹筋の中心である正中線も腹筋が開くことになって目立ってきているため、このような見た目の回復も助けてくれるアイテムなんですね。

ウエストニッパーと産褥ニッパーの違い

ウエストニッパーは産褥ニッパーと勘違いしやすいため、どっちがどうと答えられない方も多いんですね。
そこでウエストニッパーと産褥ニッパーの違いについてみていきましょう。
両方とも産後のママさんの体型をリフォームするための衣類です。
お腹周りから骨盤の一部をサポートしてくれるため、ププラスチックや生地の強度を増すために当て布をして骨盤周辺を支える役割があります。
ウエストニッパーは、ウエストを細く引き締めるのが目的で、バストからウエストまでを支えることができます。
それに対して産褥ニッパーは、骨盤やウエストを保護する目的で、骨盤から下腹部までを支えるため形状が異なります。
産後の骨盤矯正が目的ならば骨盤ガードルの方が産後1ヶ月から使えるので、おすすめです。

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ウエストニッパーはいつから使うの?

ウエストニッパーを使った産後の体の引き締めは出産後すぐ直後から行うことができます。
ただし帝王切開をした場合や気分がすぐれない場合は無理には使用せずお医者さんに相談して指示を仰ぐことが大切です。
というのも、出産はあるベテラン助産師さんの言葉を借りれば「人身交通事故のほうがまだマシ」というくらいのダメージを受けるものなんです。
これほどのダメージを受ける出産という一大イベントを終えた女性の体がわずか半年から1年くらいで回復するためには、それなりのグッズや相手の助けを借りたり、栄養補給を助けるサプリメントや水分補給などもしっかりと行って体を回復させていかなければいけませんね。
ウエストニッパーは、産後の体の回復期の最初の頃のスムーズな回復が始まるきっかけを助けるためのアイテムということができると思います。

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ウエストニッパーの使い方は?

ウエストニッパーの使い方は先ほどご紹介したウエストニッパーの大きく分けて2タイプによって多少変わってきます。
色々なメーカーからウエストニッパーが発売されているため、ここでは、先ほどご紹介した2タイプの使い方についてそれぞれご紹介していきたいと思います。

骨盤ニッパー併用タイプの使い方

骨盤ニッパー併用タイプのウエストニッパーは、有名なメーカーで言うと犬印本舗の「産後すぐニッパー」や「オオサキメディカル・ダッコ・キュットベルト」といったところになります。どちらも子宮脱や骨盤の開きによる内臓の位置の修正に役立つニッパーとして知られています。
もちろん骨盤ニッパーですので、産褥ニッパーとしても使うことができ、この2つについてはどちらかというと骨盤ベルトとしての認識の方が強い方が多いようです。

そして使い方なのですが、具体的には、骨盤の左右両端の1番上の部分である大転子(だいてんし)の部分をしっかりとホールドできるような高さとそしてしっかりときつく締めることが大切です。締め方がゆるいと骨盤を矯正する力が弱まってしまうため装着している意味自体が薄れてしまうんですね。

また、「犬印本舗の産後すぐニッパー」の場合は、ウエストの部分まで幅広く覆っているため、どちらかというと「より下側に装着するようにして骨盤ベルトとして使うのですが、ウエストにかかっている部分はあまり締め付けを強くしないようにマジックテープの装着位置を工夫することが大切です。
この2つのタイプのニッパーは「産褥ニッパー」としてカテゴライズされているもので、産後すぐの時から使うことができます。締め付けは「若干ゆるめ」なのですが、あまりきつく締めてしまう硬い素材でできているものに関しては、かえって産褥期の回復を遅らせてしまう「うっ血」を起こさせてしまう可能性があるため、どちらかというと柔らかめの素材である上記の産褥ニッパータイプのものを使うようにしましょう。

次に、産後12週間が経過して、順調な回復が現れてき始めてから使うウエストニッパーについてご紹介していきたいと思います。

ウエストニッパーの使い方

ウエストニッパーは、先ほど登場した産褥ニッパーに比べると少し締め付けがきつめになっています。
体調や体型に合わせて締め具合を調節でき、下腹部のたるみをケアしてくれる効果があります。
ただしあまり強く締め付けすぎたり子宮が元に戻ろうとする回復を妨げるほどきつく締めすぎてしまうというのはあまり良くありませんので、
あくまでも普通に息を吸ってまっすぐ立つと下腹だけぽっかりと出てしまうの少しだけ押さえてあげるといった力加減で装着するようにしましょう。

また、装着する位置はウエストを中心とした装着位置になります。
締め付け具合がマジックテープなどで調節できるものを選びましょう。
これは産褥期に骨盤ニッパーを主に使っていた時と同じく、あまり締め付けすぎるのは身体によくないからです。
ウエストニッパーは、産後1年以内の身体の回復を助けるもので、矯正下着のような美容目的のアイテムではありません。

またウエストニッパーのタイプとしては「オオサキメディカルのダッコウエストニッパー」が人気になっています。
価格が2,592円から3,000円前後と比較的安めの値段で設定されており、内側と外側で20の締め付けの辛さの調節ができるので体にぴったりとフィットしてくれる使い心地の良さが人気の理由です。

産後の回復を支えるウエストニッパーのまとめ

出産後すぐ使うことができる30国パートさん後少し体の状態が落ち着いて安定し始めてから使い始めるウエストニッパー。
産後に体の回復を支えるウエストや骨盤を引き締める新羽にも大きく分けて2つのタイプがあることがわかりました。
産後すぐに待ったなしで始まる赤ちゃんのお世話のためにも、今の自分の体の状態に合ったニッパーを新しく選んで正しい使い方で体の回復を1日も早く行えるようにしていってくださいね。

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