妊娠中だけではなく産後というのはホルモンの影響などで様々な体にトラブルが生じます。その中でも妊娠後期に近づいていくと腰痛や関節痛、浮腫や頻尿などの症状が現れることが多いと思います。
それらは妊娠中だけの出来事ではなく、産後も続くもので特に腰痛や恥骨痛などは育児にも影響してくるのでなんとかしたいと考えトコちゃんベルトを使うという方も多いと思われます。特に骨盤周辺のトラブルというものは腰痛だけでなく坐骨神経痛などにもつながりやすいので、骨盤ケアの重要さが目立っていきます。
出産後のママ達 にもトコちゃんベルトは人気でトコちゃんベルトに変わるアイテムなども口コミでは多くのものが作られ、多くのものが評価されている現状です。
骨盤の開きだけではなく骨盤周囲を支える靭帯や筋肉の緩みなどといったものにも、トコちゃんベルトは有効で腰の周辺にかかる負担を減らすためにも多くのママさんがトコちゃんベルトを使われています。
口コミを調べて行ってもトコちゃんベルトは症状によって使い分けていくことで、正しい効果を発揮することができ、やはり最初はお医者さんや助産師さんの指導をもとにトコちゃんベルトを選んでいくのがいいと言われています。
少しインスタなどの口コミを見ていきましょう。
口コミでトコちゃんベルトの使われている方々の声を見ていたのですが、
中には使っていてずれてしまった、または使っているけど痛い、そして寝るときはどう使うのか、
また帝王切開の方はどんな風な使い方ができるのか
などといった疑問を持っている方もおられるということが分かっていきます。
自分の体型によってはトコちゃんベルトがどうしてもずれていくと言った場合があります。
しかし使用方法を見直したり、ちょっとしたコツを覚えることである程度ズレを軽減できる可能性があります。
まずは骨盤高位の体勢でベルトと体の間にできるだけゆとりを持たせます。
そこからベルトを引き寄せると身体に対するフィッティングがかなりしっかりとしてくれます。
どうしてもずれてしまう場合はずれ防止パーツなどもあるのでそういったものの使用も考えてもいいかもしれません。
次に痛みがある時を考えると下腹部に食い込んでしまう、
または位置が正しくないなどと言ったことが原因である可能性が挙げられます。
ベルトの付け直しをし、正しい位置に持ってくるようにしましょう。
また恥骨痛や腰痛などの痛みが徐々に増えてくると言った場合は、ほとんどが骨盤の歪みが元になっているので、
まずはお医者さんに相談してから考えていきたいと思います。
次に寝るときのトコちゃんベルトの使用に関してですが 寝る時ももちろん使えます。
しかし絶対によるも着用しなければならないというわけではないので、
どうしても痛みがあったり寝返りができないと言ったような状況ならば寝るときもトコちゃんベルトを使うといった判断でいいと思います。
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