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産後の体の変化はこんなことがあった!

産後は、自分の体の変化がすごいのでとてもショックを受けることがあります。その時、見た目の変化というのはとても辛いです。そのように変化があることががわかっているものの、それを受容することが内容によっては難しいと思うことも。
特に自分が妊娠をする前から努力していたことや、気にしていることなどは、とてもショックを受けますね。産後にショックを受けたことはたくさんありました。その自分の変化に対してできるだけのことをしたいと思ったのです。その内容と対処したことについてご紹介します。

 

・おなかがたるんだ
出産後のお腹を見た時に、誰もが愕然とすることがありますね。それはなんといってもおなかがたるんでいると言う事です。その肌の変化を見た時に、元のようになるのだろうかととても不安になりました。そして本を見ると、そのまま経過をする人もいるということが書かれてあるのです。気にしないでそのままにしていると、たるんだままということですね。
そのことを知った時に、とても困ったと思いました。しかしそのたるみはどんなことをしたらいいのだろうと、そんな風に思ったことも事実です。どんなことをすると、治るのだろうということです。
最終的には、少しづつたるみがマシになります。そのため、神経質になることはないと思うこともありました。
しかし一つだけ行ったことがあります。それはお腹のマッサージです。マッサージをすると、その部分の血流がよくなりたるみもマシになるようです。実際には、産後1ヶ月頃から始めました。すると、とてもいい感じです。便秘も改善させることも出来るし、お腹を刺激することはとても良いことだと思いました。産後だけではなく、便秘になった時にはそのようにお腹のマッサージをすることにしています。

・髪の毛の変化について
自分を鏡で見た時に、ちょっと変わったと思ったこととして、髪の毛の変化があります。それは、なんといっても薄毛になったということです。それは、産後はホルモンバランスの変化により髪の毛も変化するようです。そしてそれが、治りませんでした。ひどい時には、くしで髪の毛をとかした時にごっそりと抜けることもあったのです。これは困ったと感じましたね。
そこで、産後の2ヶ月目ぐらいからシャンプーや、トリートメントなどを変えることにしたのです。直ぐにしたら、良かったのかもしれません。その気持ちの余裕がなかったので、少し時間がかかりましたがそのようにしてよかったと思っています。そのように思ったのは、症状のひとつの頭皮のかゆみがなくなったことです。そのシャンプーは頭皮のかゆみをなくすことができるというものを選んでいたのです。すると、頭皮のかゆみが楽になったと思った時から、抜け毛が減少してきました。そのため、対処したことについてよかったと思うようになっています。
もしもそれで治ることがなかったら、育毛剤を使おうかと思っていたのです。育毛剤を使うまでにはいたりませんでしたが、そんなことも必要と思っていました。実際に多くの友人が、抜け毛で悩んで育毛剤を使ったということを聞いたことがあります。髪の毛の悩みは、肌のことよりも深刻です。やっぱり髪の毛は女性の命ということが言われているように、そのことがショックでしたね。

・シミやシワが増えた
産後は、自分の顔を見た時に10歳ぐらい老け込んだと思ってしまいました。その時、努力をすうればなんとか回復するだろうと思っていたのです。ところが、努力をしないとますますシワが増えることになったのです。
そのため、簡単に出来ることとして、保湿クリームを買うことにしたのです。そのほかのケア商品は、自分のことを考えるよりも赤ちゃんのことが主体だったのでそんな時間がありませんでした。
とりあえず、保湿に気をつけていればいいだろうと思ったのです。そのため、朝と夜にたっぷりの保湿クリームをつけることにしたのです。それはとてもよかったと思っています。保湿をすることにより、ちょっと乾燥していた肌が潤い、艶で出てきたのです。そのようにケアをすることができないと思った時には、保湿クリームや乳液などでも十分なケアになると思っています。

・妊娠線
妊娠線は、なかなか元のように戻ることがありませんでした。しかし恥ずかしいと思うこともありますね。温泉に行くなど、できないと思ってしまったのです。そのことを少し悩んだのですが、そんなに大したことではないと思うことにしました。それよりも、可愛い赤ちゃんがいるのです。その先でこまった時には困ったときのことと思ったのです。
その後に妊娠線を薄くすることが出来るクリームがあることを知り、子供が1歳になった時に使ったことがあります。その時、そんなに変化がありませんでした。やはり早めに使うことが、一番いいようですね。そのことについては、妊娠している時からのケアが大切であったと後から思った事でした。

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