絵本ふしぎなたまご

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子供に読んであげたい絵本

絵本ふしぎなたまご│子供には親から無償の愛が注がれる

可愛らしい赤ちゃんをみて、愛らしく思うのは私達だけではないはず。
種族を超えて赤ちゃんという特別な存在を可愛がるということは、テレビなどでもたびたび放送されていますよね。

もちろん時として弱肉強食の世界において、子供を狙った狩りなどもありますが、やっぱり小さな子供には動物の優しい面も教えてあげたい。

そして動物と対比させて、子供と親の優しさまで触れるような絵本を今回は紹介したいなと思います。

ディック・ブルーナさんを絵本の紹介をしている中で、外すわけにはいきません。
ミッフィーおいえばピンとくる方も多い、ディック・ブルーナさんは、オランダ生まれの絵本作家さん。世界中でミッフィー旋風を起こすくらい大ヒットをあげているのですが、もちろんミッフィーシリーズ以外にもたくさんの絵本を作られています。

その中でまず紹介したいものは、ミッフィーではなく、生まれたばかりの赤ちゃんにもおすすめできる絵本として、「ふしぎなたまご」を選ばせていただきました。

ディック・ブルーナさん独特のタッチのイラストに親近感を覚えるママさん、パパさんも多いはずですが、こどもにとっても太めのラインと大胆な色彩のイラストはぐっと引きつけられるはずです。

ふしぎなたまごってどんな絵本?

作・絵:ディック・ブルーナ
訳:いしいももこ
出版社:福音館書店
発行日:1964年06月

ディック・ブルーナさんの絵本の中でも、低年齢の子供にいいものはと探していた時にみつけたこのふしぎなたまご。
みつけたたまごをみんなで育てるさまは、読み聞かせするママやパパの姿と、子供を投影しているように思えてきます。

優しく子供の将来のために、夢いっぱいの絵本やストーリーがためになる絵本などを考えている方は、そういった絵本にいくまえに、このような絵本で子供の感性を育てていくのも必要なことかなと、選んでみました。

ミッフィーとイラストのタッチが似ているから、低年齢の子供でも魅了でき、わかりやすい動物も登場して、絵本自体も小さいので寝かしつける際にもとても役に立つと口コミなども好評な絵本なんですね。

ふしぎなたまごを読み聞かせした方の口コミ

ふしぎなたまごで卵をひろってきたところ

0才から読めるディックブルーナの絵本です。この絵本は3冊セットのひとつです。もう2冊は「きいろいことり」「ちいさなさかな」というタイトルです。今回はそのひとつの「ふしぎなたまご」を紹介いたします。

内容は、のはらに落ちているたまごをめぐってめんどりさん、おんどりさん、ねこさんが自分のたまごであると主張します。さていったいだれのたまごでしょう。
シンプルながらクスッとなるチャーミングなお話です。絵本の中にたくさんの動物が出てくるのが楽しいです。

文章は短く、ほぼ、キャラクターたちの会話でストーリーが進んでいきます。ぜひ、読み手の方は声色を変えて、にわとりさんやねこさんになりきって読んでみてください。赤ちゃんは飽きにくいですし、読んでいくうちに目をキラキラさせながら手でキャラクターたちを指さし、キャキャと笑うことでしょう。読み手もとても楽しく読めますよ。

めんどりがわたしの卵だというシーン
実際、私には5才の女の子と1才8ヶ月の男の子がいるのですが、お姉ちゃんが小さいころは、私が声で創るキャラクターたちをとても喜んでじっと聞いていました。そして、現在やんちゃ盛りの弟くんは、じっと絵本を読むのが苦手なのですが、この絵本は文章が短いのと、1ページに1キャラクターが大きく描かれているので、わりと集中して聞いていますし、絵を指さして「あーいい」(かわいい)と言って楽しんでいます。

猫が自分の卵だというシーン

また、絵本の醍醐味といえば、美しい絵ですが、さすがディックブルーナさん!作品にでてくるキャラクターはシンプルで大胆な配色。ディックブルーナの展覧会が開催されるとたちまち大盛況!で大人の方にも多くファンがいらっしゃいますが、赤ちゃんにとって、ディックブルーナのしっかりした黒い縁どりに鮮やかな配色の絵は見やすく、赤ちゃんが初めて出会うアートとしても素晴らしいのではないでしょうか。

ふしぎなたまごに亀裂がはいったシーン

こどもは何度も繰り返し同じ絵本を読んで欲しがります。たまにその攻勢に疲れてしまうこともありますが…。この絵本はシンプルで大人が読んでいても、ハッピーでアーティスティックで飽きがこずに楽しく読めます。私は絵本が大好きで、子供が生まれる前から購入していました。そんな、絵本の収集癖のある私は特にかもしれませんが、この絵本はこどもが成長していっても大切に本棚に残したくなる絵本です。

たまごからあひるがかえったシーン

残念ながらディックブルーナは2017年2月に亡くなってしまいましたが、ディックブルーナのキャッチーでシンプルな中にある豊かな情感は、時を超えても褪せることなく、彼の絵本はこれからもこどもたちに読み聞かせたい絵本のひとつだと思います。

ぜひ、赤ちゃんが最初に出会う本としていかがでしょうか。

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