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体験談 健康

お産直後の悩みあるある探検隊

産後は、いろいろなことで悩むことが多くなります。この私もたくさのことで悩みがありました。その時、ひとりで解決したこともあるし、本を読んだりして解決したこともあります。また、人に相談をしたりして人のちからを借りることもありました。やはり、人に助けてと言える事がとても大切だと改めて感じています。
その悩みの中でも、産後直後に悩むこともありました。そのことについてご紹介します。

・体が痛い
陣痛などや、お産をする時に無理な体制になったいたためか、とても体が痛かったです。ちょっと横になろうといた時も、いろいろなところがいたいと思うことがありました。しかしそれは、当然のことですね。その産後の筋肉痛のようなものは、少しづつ改善するので心配はいりませんでした。しかし年をとった時には、やはり若い時に分娩をした後とはちょっと違い、その回復が遅かったと思っています。そのことも仕方の無いことですね。それだけ、体力がなくなっているのでそんなこともあると思うようにしていました。私のように仕事で忙しくしている人は、産後に体の痛みが少ないようです。妊娠中や仕事である程度、体を動かしていることがよかったと言う事でしょうか。そんな風に受け止めています。

・外陰部の痛み
産後は、なんといっても陰部が痛いです。それは、出産により傷ついているからなんですね。そのことも、少しづつ痛みが軽減しました。産後に、陰部に直節あたらない椅子などを使うことで、授乳をスムーズにすることができました。しかしそれでも、痛みはあります。そのことは、時間の経過と共にマシになると考えることが重要です。清潔に対処して、炎症を起こさないようにしていました。それは助産師さんからも、指導を受けました。

・腰痛がある

腰痛が辛い女性
腰の痛みもありましたね。それは、寝ている時にはそんなに感じないのですが授乳などで立ち上がる時にとても痛いです。それの原因としてはお産での腰への負担と、筋肉痛であると思っています。その時に、腰が弱っているので無理をすることが禁物です。重たい荷物を持つなどは、極力しないようにしていました。一緒に入院をしている人の一人は、上の子供を抱っこした時にぎっくり腰になったと話をしていました。そんな風に、無理をした時に腰をより痛めることになります。産後は案外と授乳などで、そんな体になってもすることがあり忙しいです。そのことから、無理をすることは禁物です。ゆっくりと歩いて、決して無理をしないということを心がけていました。

・ふらつく

頭痛に悩む女性
産後は、ほとんどの人が貧血になることが多いです。この私も当然のように、貧血になっていました。その貧血がひどいのは、なんといっても妊娠中からの貧血があったからなのです。そのことから、産後からフラツキがありました。その時も、無理をしないことが大切です。無理をしないようにといっても、授乳がありますね。
そのため、ゆっくりと起き上がることが大切です。いきなりびっくりして起き上がることにより、フラッとするのです。いきなり起き上がると、血圧も変動します。低血圧となるのです。それも怖いことですね。貧血と低血圧が一緒になると、倒れそうになるのです。そのため、いきなり起き上がることはせずにゆっくりと体を起こすようにしました。赤ちゃんが泣いていると、直ぐに起きて対処をしたいと、そんな気持ちになります。しかしそこは、ゆっくりと起きることが大切なのです。
そのようにすることにより、赤ちゃんの安全を守ることができます。もしも赤ちゃんを抱っこしている時に、ふらつくと大変なことになります。自分だけではなく、赤ちゃんのためにも貧血には注意をしました。
そして、食事の中以外で鉄分を多く含むお菓子を買ってきてもらったりしました。それは、お菓子を食べることが多かった時に、どうせ食べるのなら鉄分を多く含んだものがいいと思ったのです。鉄分を含んでいるお菓子はたくさんあります。その中で自分が好きな味やお菓子を食べていました。

・マタニティブルー
私はこれにはならないと思っていたのですが、二人目を出産した時になってしまいました。それは授乳もうまくいっている、他になにもないと思っていたものの自然と涙が出てくるのです。そしてそのことについて、どんなことで悩んでいるのか自分もわからないのです。今から思うと、そのときの状態についてとても不思議と感じています。しかし一つだけ思い当たることとして主人が出張中だったということがあります。そのため、なんとなく不安な気持ちがあったのでしょう。実家の協力もあったのですが、それでも納得がいかないこともあり、ちょっとしたことでもイライラしていました。
その時、こうしたらよかったと思うことは思いつきません。どんなことをしても悲しいのです。その時におもいっきり泣くことがいいかと思ったりします。助産師さんに話を聞いてもらい、泣くことが大切と思っています。

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