東京都在住の40代の主婦です。
現在小学生になる娘を、30代後半で高齢出産しました。
待望の赤ちゃんだったので主人も積極的に育児に参加してくれました。
また両家にとって初孫というのもあり、ばぁばたちもすごく協力してくれて安心して子育てができました。
大切な赤ちゃんに何かあってはいけないとすごく注意をして接していたので大ケガをさせるようなことはなかったのですが、それでも事件(笑)はいくつかありました。
最初の事件は「お風呂落下事件」です。
まだ沐浴していた生後1ヶ月ごろ、お風呂場にベビーバスを置いて沐浴させていたのですが、その準備中に事件は起こりました。
ベビーバスを準備している間、タオルに包んだ娘を浴槽の蓋の上に寝かせていました。
そしてちょっと横を向いた時「ドン!」と大きな音がして慌てて振り向くと、浴槽の蓋がずれて娘が浴槽に落ちていました。
幸い浴槽は空だったのと、分厚いタオルに包んでいたのでケガもなく、すぐに抱きあげました。
もちろん…娘は大泣き。
私は娘を心配して不安になり母に電話しました。
すると母は「あら~、気をつけなさいよ。」と軽い感じだったので、その言い方にちょっとホッとしました。
そこから得た教訓は「沐浴準備中に浴槽の蓋に寝かせておかない」です。
蓋は蓋であって、物を置くところではないし…まして安易に娘を乗せてしまったのは私の間違いでした。
それから主人が体験した「飛び出るウンチ事件」は育児中一番の大事件でした。
溺愛する娘のためにミルクの世話やおむつ替えなど、育児はなんでもやってくれた主人。
最初の頃はウンチのおむつ替えは苦手そうでしたが、娘のために!!とがんばって替えてくれていました。
事件の日も「とうちゃんがきれいきれいしてやるからな~♪」と張り切ってウンチおむつ替えに悪戦苦闘しながら替えていました。
「まだ出るかもしれないから気をつけてね」と言うと「OK、OK♪」と上機嫌でおむつを開いていました。
「お、いいウンチしてるね~」とおむつを開きおしり拭きを取ろうと手を伸ばした時、娘のお尻からウンチが飛び出したのです。
一直線に主人の右手を目指すように、放物線を描きながら飛び出していきました。
そして主人の右手の手首から肘にかけて蛇のようにくっついたのです。
私も主人も3秒くらい止まってしまったのですが、おむつを閉じ主人の腕のウンチをとり「すぐ洗ってきて!」と洗面所の行かせました。
そして、あまりの衝撃になんか笑いがこみ上げて主人も私も笑いながら片づけをしていました。
新生児のウンチはとても柔らかいので、飛び出ることもあります。
注意が必要です。
この時の教訓は「新生児のおむつ替えはウンチの飛び出しに注意」です。
こんな私たちですが、面白おかしく毎日を過ごしています。
先輩ママ直伝!オムツを無駄にしないスマートなオムツ替えのコツ
手順としては
- 新しいオムツを汚れたオムツの下に敷きます
- そして古いおむつ、新しいオムツの間におむつ替えシートを敷いておきます
- セットが完了したら赤ちゃんのうんちを拭いてあげます。お尻の吹き方としては、お尻の奥の方から手前のほうに向かうように拭いていきます
- お尻がきれいになりましたら、赤ちゃんの足を持ち上げて防水シートを引き抜いて新しいオムツを装着します。