先に結論:出席の目安は「1ヶ月健診でOKが出てから」
産後の結婚式は、1ヶ月健診で経過が良好で悪露が治まっていれば出席を検討できます。ただし産後2ヶ月以内は安静が基本なので、無理は禁物です。赤ちゃんを預けられる人がいること、体調が崩れたときに備えることが出席の条件になります。どうしても難しければ、早めに正直に伝えれば友人関係は壊れません。
産後の身体の状態
産後は後陣痛や悪露の排出、産褥の回復、授乳とやることが山積みで、体は無理がききません。悪露は早くても2週間は続き、子宮の収縮が終わらないうちの長時間外出は感染症や不正出血の原因になります。床上げが終わるまでは、日常の用事すら控えるのが原則です。
友人・家族の結婚式に出席できるのはいつから?
1ヶ月健診の経過が良好で、次の条件が揃えば出席してもよいとされています。
- 1ヶ月健診で経過が良好
- 悪露が治まり子宮の戻りが良い
- 実家の母や旦那さんなど、赤ちゃんを預けられる人がいる
- 体調が崩れたときに備えている
体調を我慢して倒れてしまっては、かえって周囲に迷惑がかかります。招待状をもらっている共通の友人に付き添いを頼んでおくと安心です。
産後2ヶ月での出席は?
産後2ヶ月は赤ちゃんのお出かけが可能になる時期ですが、式場は大人が集まりタバコの煙や騒がしさが気になる場所です。幼馴染みの結婚式など特別な場合でも、実家に預けられるなら預けて出席するのが安心。会場に控え室を借りられないか相談しておくのも一案です。
産後のドレス選びのポイント
- 授乳しやすいデザイン…前開きやカシュクール、胸元が広めのタイプ
- 体型カバー…Aラインやエンパイアラインはウエストがゆったり
- 素材…シワになりにくく通気性の良い素材
赤ちゃん連れで参列するときの準備
- 授乳室・おむつ替えスペースがあるか会場に確認する
- 赤ちゃんの体調を当日まで見守り、無理をしない
- 泣いたときに退席しやすい席をリクエストする
友人を傷つけない断り方と埋め合わせ
断るときは、招待状をもらった時点でできるだけ早く、正直に伝えましょう。ウソの口実はかえって相手を傷つけます。埋め合わせは、お菓子の詰め合わせなど「ささやかな消えもの」が気を遣わせず無難です。日持ちしてカフェインやアルコールを含まないものを選び、お祝いのメッセージカードを添え、電話や直接会って伝えられると良いでしょう。
よくある質問
Q. 友人代表のスピーチを頼まれたら?
体調が安定していれば前向きに。不安がある時期なら早めに断り、理由を正直に伝えましょう。
Q. 産後3ヶ月以内に体調が急変することはある?
あります。招待状をもらった時点で会場に相談し、サポート体制を確認しておきましょう。
まとめ
産後の結婚式は、1ヶ月健診でOKが出て赤ちゃんを預けられる準備ができてから。出席するなら授乳しやすいドレスと退席しやすい席の準備を、欠席するなら早めの正直な連絡と消えものの埋め合わせを。引け目を感じる必要はありません。