先に結論:中期(7〜8ヶ月)は1日2回食。おかゆ50〜80g、野菜20〜30g、タンパク質10〜15gが目安
離乳食中期は、舌でつぶせる硬さ(豆腐くらい)を覚え、食べるリズムを1日2回に整える時期です。量は赤ちゃんの食欲と成長に合わせて増減してよく、完食を気にしすぎる必要はありません。
離乳食中期の基本
硬さの基準は「豆腐」。なめらかペーストから、少しずつ粒を残して咀嚼の練習を始めます。食材の種類を増やす時期でもあり、1回で複数の品目を組み合わせて栄養バランスを整えましょう。
量と回数の目安
- 1日2回…朝昼 or 昼夕。できるだけ時間を固定
- おかゆ…50〜80g(小皿1杯弱)
- 野菜・果物…20〜30g
- 豆腐・白身魚・鶏ひき肉など…10〜15g
1日2回食のリズムの作り方
まずは1回食を安定させてから、2回目を少しずつ増やします。哺乳瓶や授乳の時間とバランスを取り、食事の時間が一定だと生活リズムも整いやすくなります。
進め方のポイント
- 新しい食材は1さじから、数日かけて慣らす
- アレルゲン(卵・小麦など)は医師の指導時期を守り、少量・加熱で
- 食べ残しが多くても、翌日の量の参考にする程度でOK
母乳・ミルクとのバランス
中期はまだ母乳やミルクが栄養の主役です。離乳食の後に欲しがるだけ与えて問題ありません。逆に飲みすぎて離乳食が進まない場合は、授乳のタイミングを調整しましょう。
よくある質問
Q. 全然食べてくれない
個人差が大きい時期です。味の濃淡より「食べる体験」が大切。数日後に再挑戦でOKです。
Q. 冷凍保存はできる?
1週間以内に使い切る目安で、小分け冷凍が便利です。解凍後は必ず再加熱を。
まとめ
中期は「1日2回・豆腐くらいの硬さ・量は目安を参考に臨機応変に」。量の完食より、食事のリズムと食材の体験を大切に。焦らず赤ちゃんのペースで進めましょう。