産後のたるんだお腹に悩んでいました
出産直後のお腹は、伸びた皮膚がそのまま下腹部に溜まったような感じでとても切ない状態になります。 これを産後用の引き締めジェルを塗ったり、エクササイズなどをするとフラットなお腹に戻すことができると希望を持って頑張っていました。 先輩ママである友人は、20歳の頃に出産したのにも関わらず、ほとんどお腹を戻すことができなくなって、常に妊娠6ヶ月みたいな出っ張り具合になってしまっていて、彼女いわく、伸びてしまったお腹の皮膚に脂肪が溜まってしまうので、痩せなくなってしまうとのことでした。 自分はなるべくそうならないよ ...
面倒でも母乳パッドは付けた方が良い!
私には娘と息子がいるのですが、2度の産後に私が感じた“とっても面倒だったこと”があります。 それは、母乳パッドをつけることです。 母乳パッドとは、文字通りブラジャーと胸の間に貼り付け、あふれてくる母乳を吸いとってくれるものです。 私の場合、どちらの出産の時も産まれた直後はあまり母乳が出ず、母乳パッドの必要はありませんでたが…。 何となく付けといた方がいいのかな…って感じで、退院までの間も退院後もしっかりと付けていました。 また付けっぱなしは不衛生になると聞いたので、1日に何度も取り替えて清潔を保っていまし ...
出産後のぽっこりお腹ダイエット
次女の出産後、私は自分のお腹を見て軽く眩暈が起きそうになりました。 実は私、ウエストが細いのが自慢でした。 日本人に多い典型的な上半身の割に下半身は立派な体型で、おしりも大きく足が太いのはコンプレックスだったのですが、ウエストは60センチ以下! いっぱい食べて満腹になってもお腹はペッタンコでした。 長女の出産後、お腹はあっという間に元通りになり、ウエストは細いままだったのですが、次女の出産後はお腹が元通りにならなかったのです。 「あれ?まだ1人産み残したかな?」みたいな…空腹なのにお腹は常にぽっこり! 「 ...
母乳問題で育児ノイローゼ
私が出産、育児で最も辛いと感じたことは母乳との付き合いです。 妊娠中は授乳することを夢見て必死におっぱいマッサージを行い、赤ちゃんが吸いやすいおっぱい作りを欠かさず行っていました。 母親学級で助産師さんの話の中に、お産よりも母乳トラブルの方が辛くて涙を流すお母さんが多いと聞きました。 そんな話を聞いても、まだ出産していない私はピンと来ず、「お産よりも苦しくて痛いなんて…ありえない!」と思っていました。 しかし出産から3日経ち、ホッと一息ついていた時におっぱいの違和感に気付きました。 ガチガチに張っていて、 ...
深夜のうんち騒動。赤ちゃんのうんちは飛ぶ!?
それが起こったのは娘が生後3ヶ月くらいの時のことです。 当時の私達夫婦は初めての慣れない育児に手際も悪く、家事を終わらせて娘を寝かしつけたりすると、自分達が寝るのは早くても23時でした。 その日21時くらいから娘がうとうとしていて、度重なる疲労に私達は今日あった事を話す気力もなく、「もう1分でも早く寝よう!娘が寝る!やっと私達も寝れる!」と久々に早く寝れる前兆のゴール目前の喜びでいっぱいでした。 「何もしなくて良いからお茶飲んでから寝ようねー。」なんて軽口を叩きながら、抱っこをしていたのですが、娘のお股が ...
パパの気持ちは空回り?
パパからのプレゼント 主人が2歳の娘のクリスマスプレゼントに おもちゃのキッチンを作る、 と言い出しました。 その日から毎週末ホームセンターに通い、 コツコツと作り初めました。 そして、クリスマス当日にうやうやしく登場させました。 彼女の一言目は 「あ~...」でした。 ちょっと思っていた反応とは違いましたが、 スルーしてキッチンの使い方を説明しました。 蛇口やコンロ、シンクもあります。 素人にしてはなかなかの出来ではないでしょうか。 そうやって使うの? 一通り説明を受けたあと、 彼女はシンクに興味を持ち ...
赤ちゃんは予想不可能!?失敗談
現在は小学4年生になった息子の赤ちゃん時代の話です。 普段は手のかからない夜泣きもしない 大人しい赤ちゃんでした。 なぜかここぞという時は本領発揮します。 会社の大先輩に 50代の先輩が息子2か月の頃、 わざわざお祝いをもってきてくれました。 今日もずっと大人しい、 泣かないでいておくれと心の中で祈っていました。 先輩は赤ちゃんが大好きで、 泣かれるととても悲しいらしいので 泣かないよう泣かないようと 細心の注意を払っていました。 すると… ブリブリブリブリ…ブブブブブ…プゥ~ 息子をだっこしてくれている ...
産後のダイエットは母乳育児で楽々でした
妊娠初期には食べづわりで体重増加が激しく、また妊娠中期も空腹感がひどくて四六時中食べ物を口にしていました。 それ原因で12キロも体重が増えてしまい、看護師さんや医師に注意を受けていました。 そんな状態で出産したので産道にも脂肪がついてしまい、かなり長時間苦しむ難産になってしまいました。 ですが一旦子供が生まれてしまえばそんなことはどうでも良いこと。 問題は、12キロも太ってしまった自分の体です。 出産直後は赤ちゃんの重さや羊水の重さ分は確かに減りましたが、それはたったの3キロくらい。 これは想定外というか ...
お腹についた2キロが不動のものになってしまいました
31歳で出産した時の話です。 妊娠中は体重管理を徹底したため、出産直前の臨月は+7キロ。 出産して5キロ減り、残すはあと2キロになりました。 「体重管理が優秀だったので安産でしたね~。」と褒められいい気分になり、周りからも「産んだように見えない!」と言われ、私はさらに気分良くなってしまいました。 そして出産直後のお腹のふくらみが気になりましたが、”2キロなんてすぐに戻る!”と高をくくっていたのです。 妊娠中は栄養バランスもカロリーにも気をつけて、毎日体重を計っていたのですが、産後は生活が一変。 赤ちゃん中 ...
食べないを食べるに変えた簡単離乳食
離乳食を食べてくれないと悩んでいるママはとても多いのではないでしょうか。 私も初めての離乳食のときはとても悩みました。 市販の離乳食を使うときは、外出した時や自分の体調が悪くて料理ができない時でなくてはならないという真面目すぎる考えで頭を固めてしまっていたため、1日3度の離乳食作りは大変でした。 しかも、野菜や魚を茹で、すり鉢でなめらかになるまで…そこまでやって食べさせても、一口目でおえっと出されてしまうこともよくありました。 そんな離乳食嫌い(?)な我が子は、のど越しがなめらかなヨーグルトはよく食べてい ...