慣れない育児と人に頼れない性格のせいで
産後はママにとってもとても大事な時期でもあり、忙しい時期ともいえます。誰もが周囲の方に助けられたり、うまく過ごしたりしています。 しかし、中にはそういったことが難しい方もおられます。今回の記事は誰かに頼ることができない性格を持っている方の体験談をお届けします。 お腹に妊娠していることがわかってから、その時は仕事をしていたので、毎日仕事に忙しくしつつも早く赤ちゃんに会いたいなと待ち続け、初産だったのにとても安産で赤ちゃんを産むことができました。 出産をきっかけに仕事を退職していたので、日中は赤ちゃんと二人き ...
3人の出産と子育て体験
少子化といわれつつも私の周りでは4・5人子育てしている方がいらしているので、3人も、なのか3人しか、なのか経験値が低いのか高いのかわかりませんが育児経験を書かせていただきます。 ごくたまに最初の子供でも出産も育児も楽だったという方もいますが、私にとっては初めての出産、おっぱいの上げ方、泣く赤ちゃんの対応、全てが未経験でとにかく大変でした。 生まれる前はみなさん幸せそうなご様子でベビーカーを押しているように見えましたが、実際は極度の睡眠不足・24時間、今まで通りの大人の会話のできない赤ちゃんとの生活でとても ...
母親の顔は赤ちゃんの手本です。笑顔で育児
出産してからまず大変なの先ずは赤ちゃんのお世話です。 お世話が大変な赤ちゃんからラクチンな赤ちゃんまで個人差もありますからそれぞれだといいますが、私の場合は非常につらい想いがしました。 これは個人的な体験ですが、赤ちゃんの困って泣いている事情が分かってしまってつらいのです。 お腹がすき過ぎて、どうにもこうにもならないという辛い叫びを聞きながら、あまり出ない母乳で日々体重が減っていく姿を見るのはつらいものでした。 病院によっては、ミルクを足してくださるのですが、残念ながら入院しています病院は完全母乳を推進し ...
自分の赤ちゃんが可愛いと思えなくて…
私には現在7歳と3歳の子供がおります。今回は7歳の長男を出産後に、私が実際に抱えた悩みをお伝えしたいと思います。 私達夫婦は結婚後、しばらくなかなか子供が出来ませんでした。原因は私にあり、20代前半の頃からホルモンバランスが非常に悪くて、生理不順もひどくずっと婦人科に通っていました。医師からは結婚して子供が欲しくなったら早めに不妊治療を受けてくださいと、結婚前からすでに告知されていました。 やはり自分の子供が欲しいという気持ちが強かったので、結婚後は不妊治療を受ける覚悟を決めて、自宅近くのクリニックに通っ ...
お昼寝後のグズりを解消する為に考え出した方法
長女を帝王切開で出産し、喜びに溢れる育児生活を送っていたところに断乳したと同時に二人目をすぐに妊娠しました。 長女が五ヶ月の時の出来事で、まだ上の子が赤ちゃんにも関わらず妊婦になってしまった事もあり、妊娠中もとても大変でした。 しかし子供が好きでしたので長女のみの育児は苦になりませんでしたし、妊娠期間中も何とか乗り越える事が出来て、気が付いたら一歳三ヶ月差の年子姉妹の母になっていました。 次女を生んでからも二人の子供を育てていく自信がありましたし、子供の泣き声ですら可愛いと感じていましたので、このまま順調 ...
わたしってこんなに性格悪かったっけ・・・
産後はホルモンが崩れ、様々な変化が生じるとよく聞きますが、私もそれを強く感じたひとりです。 里帰り中は初めての経験ばかりで、1日がこんなにも短かったのかと驚く程でした。高校卒業を機に親元を離れたこともあり、親との距離感にも悩み、迷惑をかけすぎないようにと気を遣った3カ月。旦那の仕事の都合上、少し長めの里帰りは、授乳、おむつ交換、寝かしつけとひとつひとつ試行錯誤しながら、毎日が本当にあっという間に過ぎていきました。 里帰りが終わり、ついに旦那と子供との生活が始まりました。待ちに待った日をついに迎えられたとい ...
34歳での双子出産後のボロボロの体での育児体験
妊活の末に34歳で出産しました。 ハイリスク出産なので出産3カ月前から管理入院で点滴をずっとしてベッド上で安静にしなければならなかったので、当然、体力は通常の妊婦さんの並みとうわけにはいきませんでした。 出産は帝王切開でしたが、術後良好ですぐに歩けたので自分は大丈夫だと思って退院しました。 まず異常は右耳がボアーンとしたふくらんだ感じになり、携帯電話で電話を受けても右耳では聞き取れない状態でした。 管理入院中に耳が聞こえにくいと担当医に話していたのですが、むくんでいるだけで出産したら治ると言われていました ...
二人目の出産後の苦労
一人目は実家に帰省して産後1か月を過ごしました。食事や洗濯など身の回りの世話をしてもらえてずいぶんと助かりました。しかし、2人目の時は親も高齢なこともあり援助が見込めない為実家に帰省せず自宅で産後を過ごしました。入院中は、一人目の時もそうでしたが赤ちゃんのミルク時間に自分が起きられるか不安で、日中は見舞い客などがいつ来るかわからなかったので(夫の親戚が連絡ないまま来るので)寝られなかったです。夫の両親に上の子をお願いしたので、気になってしょうがありませんでした。なので、不眠であったため体力も落ちて退院後は ...
泣いてばかりの赤ちゃんだった息子
赤ちゃんが生まれる前は、産まれたらたっぷりと可愛がって甘えさせてあげよう、と思って両手に抱ける日を待ち望んでいました。 しかし産後の私は、軽く産後うつだったのかもしれません。 もう、赤ちゃんの事が全て不安で不安で仕方ありませんでした。 私には周りに育児をサポートしてくれるような身内がいなかったのです。 夫は仕事があるからそんなに家にいないし、実の母は他界していたし夫の実家も遠くでした。 姉もそれほど仲良くなかったので、育児について教えてくれる人はいなくて私の中の育児情報は全て本や雑誌の受け売りでした。 だ ...
「抱っこ癖はないからいっぱい抱っこして」の呪縛
出産前の母親学級では、「昔は抱っこ癖が付くと良くないと言われたが、今はむしろ抱っこをたくさんして愛情いっぱいに育てる方が良い」と教えられました。 また、育児雑誌を読むと「抱っこをすることで後頭部の形も良くなる」とも書いてあったので、初めての子育てで至らない分は抱っこで補おうと決めました。 実際に産んでからはそれはそれは一生懸命に抱っこしたものです。 ただ、抱っこは体温が感じられて温かくて気持ちよく、さらに安心するからなのか、赤ちゃんが抱っこしていないと不機嫌になる時間が増えてしまいました。 抱っこ紐や授乳 ...